俳優の菅田将暉と女優の有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(29日公開)の“エモさ満点”のオフショットが29日、解禁された。
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
今回解禁されたオフショットは、撮影合間に有村愛用のフィルムカメラでお互いを撮影し合ったもの。有村が撮影した写真の中には、ガチャポンのカプセルで遊ぶお茶目な姿や、ふとした瞬間に覗かせるアンニュイな表情など、普段見せることのない菅田の素顔を捉えている。
一方でカメラを借りた菅田も有村を撮影し、ギターを演奏する様子や撮影期間中に誕生日を迎えた記念すべき1枚など、リラックスした可愛らしい姿を収めた。お互い気を許す菅田&有村が撮影し合った写真のほか、麦と絹が暮らした思い出の部屋や、撮影の合間に二人で行った絵しりとりなども収められている。
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