松坂は「きょうは、お集まりいただき、ありがとうございます。松坂桃李です。きょうは最後まで、よろしくお願いします」とあいさつ。松浦亜弥の大ファンという役どころ。オファーを振り返った松坂は「マネージャーさんから、お話をいただいたのは『ファンの役です。どうですか?』と言われました。松浦先輩か…、と。僕が中学1年生の時の中学3年生に松浦さんが本当にいた。『Yeah! めっちゃホリディ』とか歌っているガーッと言っている時に遠目から(見ていた)。中学の記憶がバーっと出てきた。これは、もうやるしかない、やらせていただきます、と」とにっこり。
中学時代の松浦については「スターって、こういう輝き方をするんだな、と。歩くたびにキラキラしたものが、残り香のように残っていた」としみじみ回顧。芸能界入り後は話したことはないそう。「中学の時にサインをもらいに行ったら、やんわり断られました(笑)。『あ、事務所が』って」と思い出を明かしていた。
さまざまな分野でオタク活動をしていることでもおなじみの松坂。結婚後の変化を問われると「そこまで、もともと物を買ったりとがない」と“推し事”に変化はないそう。そして「健康管理をより一層大事にしよう、と。自分の健康を維持するために、しっかりとやっていきたい。改めて思いますね」と笑顔で語っていた。
フォトセッション終了後にMCを務めた青木源太アナから「結婚発表後は、初めてで」と話題を振られると松坂は「はい。ありがとうございます!」と満面の笑み。登壇者からも温かい拍手が送られていた。
松坂と戸田は、昨年12月10日に双方の所属事務所を通じて結婚を発表。2人は連名で「私たち、松坂桃李と戸田恵梨香は、このたび結婚いたしました事を、ご報告させていただきます」と報告するとともに「これからも、お互いに支え合い豊かな時間を共に積み重ねていきたいと思っております」と思いをつづっていた。
戸田は『第32回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の30代部門に選出され、今月14日に行われた表彰式に出席。左手薬指に指輪は見られなかったものの、報道陣から「薬指に輝くジュエリーは?」と質問されると「あはは」と笑いながら「ステキだと思います」と返していた。
『あの頃。』は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人氏によるハロプロの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』が原作。アイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)を松坂が演じ、金なし、彼女なしのどん底生活を送りながら、松浦亜弥のMVを見たきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちと共に遅れてきた青春の日々を謳歌していく。
この日は、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ(ロッチ)、今泉力哉監督も参加した。
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