椿鬼奴、鬼滅声優と初対面で号泣、動けず…「やばい」連発で頭抱える - デイリースポーツ

　お笑い芸人の椿鬼奴が２日、フジテレビ系「新春大売り出し！さんまのまんま」に出演。先に登場していた「鬼滅の刃」声優の花江夏樹、下野紘を見て感極まり号泣する一幕があった。

　番組では冒頭に竈門炭治郎の声を担当する花江と、我妻善逸の声の下野が登場し、鬼滅トークを繰り広げた。

　その途中に呼び鈴が鳴り、明石家さんまが「自分で入ってきて～」と声をかけると、ドアを開けたのが黒と緑のヒョウ柄模様の上着を着た鬼奴。「こんにちは」とあいさつするも、すぐさま「やばい…」と頭を抱えた。

　鬼奴は漫画連載時の初期から「鬼滅の刃」の大ファンで各メディアで鬼滅愛を訴えていた。これにさんまは「はまりきった女。はまり過ぎた女！」とからかうも、鬼奴は「やばい」を連発して玄関から動けず。

　鬼奴と声優２人は初対面。「はじめまして」とあいさつするも、鬼奴は後ろを向いてしまうとみるみる涙を浮かべた。さんまは「何、感極まってんの！」と突っ込むも、鬼奴の涙は止まらず。「ごめんなさい、本当に」と言うも言葉を詰まらせ「びっくりします。もうね、こんな日が来るとはね、私、さんまさんも好きだけど、今日はごめんなさい、やばい…」と涙は止まらず、さんまからティッシュケースを手渡され必死に涙を拭いた。

　この鬼奴の感激っぷりに下野は「いろんな芸能人に会わせていただきましたが、１番です」とその反応に感激していた。

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