刀ミュ「壽乱舞音曲祭」が昨日開幕、刀剣男士たちが5周年の感謝を込めて（公演レポート） - ナタリー

「ミュージカル『刀剣乱舞』五周年記念壽乱舞音曲祭（ことぶきらんぶおんぎょくさい）」が、昨日1月9日に東京・東京ガーデンシアターにて開幕した。なおこの記事には舞台写真が含まれるため、ネタバレを避けたい読者は注意してほしい。

構成・演出を茅野イサム、脚本を伊藤栄之進、振付・ステージングを本山新之助が手がける「ミュージカル『刀剣乱舞』五周年記念壽乱舞音曲祭」は、「ミュージカル『刀剣乱舞』」5周年の感謝込めて開催される公演。

出演者には三日月宗近役の黒羽麻璃央らが名を連ねている。なお、膝丸役の高野洸は1月9日から17日まで、千子村正役の太田基裕は19日から23日までの公演に出演。巴形薙刀役で出演予定だった丘山晴己は体調不良のため出演が見送られた。

本公演では、客席数を劇場の総キャパシティの50%以下に設定してチケットを販売するなど、新型コロナウイルス感染拡大予防に関する取り組みを徹底したうえ、政府からの緊急事態宣言及び東京都の方針を受け、1月13日以降の公演は開演時間を見直して行われる。

またすべての上演回にて、DMM.comでのライブ配信を実施。ライブ配信のみのチケットは税込2200円で、1月17日17:00開演回、千秋楽となる23日17:00開演回では、“ライブ配信+見逃しパック（再ライブ配信+ディレイ配信）”が、税込3800円で販売される。複数用意されている回替わり演出にも注目しよう。

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※丘山晴己はアレルギー性気管支喘息のため出演が見送りになりました。

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(c)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

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