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鈴木奈々、14年間の“茨城・東京”定期券生活終了 コロナ禍でリモート仕事へと変化 - ORICON NEWS

 タレントの鈴木奈々(32)が21日、都内で行われた『LUNAナチュラルアップナイトブラ』新カラー発表会に登場。新型コロナウイルス感染拡大により、リモートでの仕事が増えたことで“茨城と東京”間の14年間の定期生活が終わったことを明かした。

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 新型コロナウイルスが感染拡大する今、「コロナ禍で、リモートでお仕事をさせていただいているのですが『リモートって難しいな』と、お仕事のやり方が変わった」と告白。

 鈴木は、故郷の茨城から東京のテレビ局まで通い続けながらバラエティー番組などで地元愛を発信してきたが、コロナ禍で仕事もリモートが増えたという。「私、茨城に住んでいるのですが、(仕事がリモートになって)電車賃がかからない。それはすごくいいですよね」と交通費が減ったことを喜び、「定期(券)をずっと買っていました。14年くらい定期生活だった」その日々も終わったと告白した。

 この日は、きっぷを購入して自宅がある茨城から発表会会場の東京・渋谷に来たという鈴木。交通費が減ったことは喜んだが、「でも、こういうことを言ったらダメですよね…。だって、常磐線の方とか、今電車大変じゃないですか。終電が早くなったりして、電車業界も大変だし…。やっぱり、これからも定期を買い続けようかな、どうしよう…いろいろ考えちゃいますよね」と複雑な心境を語った。

 そして、電車とともに歩んだ人生もあって「常磐線には毎日お世話になっていたので、コロナ禍が落ち着いたら電車にたくさん乗りたいと思います!」と宣言した。

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