(写真 : 佐野勇斗(C)TBS)
◆令和版「ドラゴン桜」
阿部寛主演の同作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
先日、阿部演じる桜木建二がかつて受け持った“東大クラス”の教え子、水野直美役で長澤まさみの出演を発表。ほか、及川光博、早霧せいな、江口のりこらの出演も決定している。
◆佐野勇斗「ドラゴン桜」出演に喜び
そして、前作が「役者を目指すきっかけとなった作品のひとつ」と語る佐野が演じるのは、桜木の元教え子・米山圭太(よねやま・けいた)。「続編を作ると聞いた時は、一ファンとしてとてもうれしく楽しみにしていたのですが、まさかその作品に自分が参加させていただけるとは…夢にも思っていませんでした。この世界で生きさせてもらえることをとてもうれしく思います」と出演の喜びを語り、「今回僕は、桜木先生の今の生徒、ではなく過去の生徒として登場します。『こいつはなんだ!?』と疑問に思うシーンも多々あると思いますが、彼のストーリー展開にもぜひご注目いただければと思います」とコメントした。
◆「ドラゴン桜」生徒役は?出演者が続々発表
なお、令和版「東大クラス」の生徒をはじめとした面々をシルエットで掲載したポスターも解禁されており、そのキャスト予想がSNSを賑わせている。
生徒役のキャスト発表は3月中旬から行うと告知しているが、生徒たちの発表に先駆けて、桜木と深く関わっていく出演者たちが発表されていく。(modelpress編集部)
■佐野勇斗コメント全文
このたび、『ドラゴン桜』に出演させていただくことになりました。佐野勇斗です!
前作の『ドラゴン桜』は、僕がまだ小学生の頃にテレビで観ていて大好きだった作品で、「ああ、ドラマに出てみたいなあ」と、役者を目指すきっかけとなった作品のひとつです。当時本当に熱狂的にハマっていて、作品の中の勉強法も実践しておりました。歩きながらの勉強などです(笑)。
続編を作ると聞いた時は、一ファンとしてとてもうれしく楽しみにしていたのですが、まさかその作品に自分が参加させていただけるとは…夢にも思っていませんでした。この世界で生きさせてもらえることをとてもうれしく思います。
今回僕は、桜木先生の今の生徒、ではなく過去の生徒として登場します。「こいつはなんだ!?」と疑問に思うシーンも多々あると思いますが、彼のストーリー展開にもぜひご注目いただければと思います。
本当に豪華なキャストの皆さんと共演させていただきます。全力で頑張って参りますので、みなさまぜひご覧ください!
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