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牛乳石鹸が”サステナブル”視点で開発した初のブランドが誕生!「madoca (マドカ)」発売(発売元:(株)バイソン)丸い形 ... - 時事通信ニュース

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[株式会社バイソン]

コンディショニング成分10倍配合※ で、きしまずなめらかな指通りを実現!使い心地にもやさしくこだわった固形シャンプー・コンディショナー  ※弊社カウブランド無添加シャンプー対比

株式会社バイソン(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:前川 智)は、牛乳石鹸が立ち上げた新しいサステナブルブランド「madoca(マドカ)」から、「madoca シャンプーバー」2種と「madoca コンディショナーバー」を2023年6月1日(木)より一部先行発売、2023年6月12日(月)より全国のバラエティショップ・ドラッグストア・ネット販売で順次発売します。 
 本商品は、牛乳石鹸で初めての環境に配慮したヘアケア商品です。「あなたの髪も地球環境もいたわるために。牛乳石鹸と一緒に始めるサステナブルヘアケア」をコンセプトに、約3年の歳月をかけて開発。プラスチックボトル不使用でのゴミ削減、また水分量を約80%カットすることで従来の液体シャンプーと比べて大きな節水が可能になりました。シャンプー成分とコンディショニング成分を凝縮することで泡立ちの良さときしみにくさを叶えた、髪にも地球環境にもやさしい高品質の固形シャンプー・コンディショナーになっています。


madoca(マドカ)公式サイト:https://www.cow-madoca.jp/

■「madoca(マドカ)」について

 「madoca(マドカ)」というブランド名は、「円」という文字から想起しており、『地球(球体・丸)』に対して、『あらゆる角度(360度)』で環境対応し、「穏やかさ、安らぎ」を与えられるブランドでありたいという想いがこもっています。
まどか【円か】…円満なこと。安らかなこと。
 
 近年話題となっているSDGsや地球環境について意識を向けつつも、実際に何をすればよいのか分からない方も多い現状。そんな方にお使いいただくことで、海洋プラスチック・水資源・フードロスといった地球環境問題への課題解決への貢献にも繋がります。

「madoca(マドカ)」について

4つの特長
 新商品madoca(マドカ)のシャンプーバー、コンディショナーバーは、地球環境への配慮を考えて約3年の歳月をかけて開発したサステナブルヘアケア商品です。

1.もっちり泡できしまず洗える
沢山ある原料の中から独自にブレンドし、年月をかけて現在の泡立ちを実現しました。シャンプー成分を凝縮した弱酸性の固形バーだからこそ、泡立ちがよくすすぎ時もきしみません。また、コンディショニング成分を10倍配合※することによって滑らかな指通りを実現しました。 ※弊社カウブランド無添加シャンプー対比
2.米由来成分で髪の仕上がりを整える
ライスオイル※1、米セラミド※2を配合。うるおいのあるツヤ髪に整えます。
※1:コメ胚芽油(ツヤ成分) ※2:グルコシルセラミド(うるおい成分)

3.コンパクトでありながら、たっぷり使える
一般の液体詰替用(350mL基準)換算で、およそ1.5袋分使えます。
※自社調べ。ミディアムヘアの場合。個人差があります。
4.髪にも環境にもやさしい
地球環境に影響を与えているプラスチックボトルの不使用だけでなく、中身からパッケージまで髪と環境にやさしくつくられています。

地球環境への取り組み

 近年、SDGsの浸透によって若い世代を筆頭に環境問題への意識が上昇している一方、実際に何から始めたら良いか分からない方も。牛乳石鹸は、商品開発においては、使用感、使い心地に重点をおき、海洋プラスチック・水資源・フードロスなどの地球環境問題にしっかり向き合いました。
 水の使用を抑えて固形にすることで叶う水資源の保護や、商品を購入いただくと、簡単にフードバンク寄付に繋がるなど、環境問題解決に協力できる商品になっています。

牛乳石鹸 商品企画担当 松元 裕貴 コメント

牛乳石鹸 商品企画担当 松元 裕貴

 新商品「madoca(マドカ)シャンプーバー&コンディショナーバー」は、SDGsというワードが普及し始めた当初から、約3年もの歳月をかけて開発しました。近年、海洋プラスチック問題が話題になっており、環境に配慮した商品づくりを課題にしていた最中、固形石鹸のように 「そもそも液体でなければプラスチックボトルは不要だ」という考えに辿り着いたことから、シャンプー・コンディショナーの固形化に向けた開発が始まりました。
 固形のヘアケア商品は海外製で四角の形が多いですが、 「madoca(マドカ)」は日本人が手に持ちやすく使いやすい形という実使用時におけるやさしさを考えた”丸型”を採用。当初、シャンプーバーの性能を良くするために配合した成分が原因で丸型での製造が難しいという課題がありましたが、試行錯誤の結果、ブランド名にもちなんだ、やさしいイメージを印象づける丸型の「madoca(マドカ)」が完成しました。
 商品パッケージには、環境対応の一部として食べられなくなったお米を使用した紙素材「米紙 kome-kami」を使用。素材の売上の一部がフードバンクに寄付され、フードロス削減の活動に役立てられます。又、筒形状のパッケ-ジなので、使用後はお好みの用途で活用もできます。
 地球環境に配慮しながらも毎日お使いいただける、日常に寄り添った商品となっておりますので、madoca(マドカ)をきっかけにサステナブル活動をより多くの方に楽しんでいただけたらとても嬉しいです。

商品概要

<madoca シャンプーバー>
シャンプー成分を凝縮した弱酸性の固形シャンプー。豊かに泡立つもっちり泡でやさしく洗えます。
きしまずなめらかな指通りのふんわりさらさら髪へ。

・madoca シャンプーバー みずみずしいフルーティフローラルの香り
▲外箱(パッケージ) ▲本体
■仕様  :本体/ミニリーフレット/簡易置きシート
■内容量 :65g
■販売価格:1,980円(税込)

・madoca シャンプーバー さわやかなシトラスボタニカルの香り
▲外箱(パッケージ) ▲本体
■仕様  :本体/ミニリーフレット/簡易置きシート
■内容量 :65g
■販売価格:1,980円(税込)

<madoca コンディショナーバー>
コンディショニング成分を凝縮した固形コンディショナー。
乾燥後もからまずなめらかな指通り。ふんわりさらさら髪へと仕上がります。

・madoca コンディショナーバー やさしいハッピーサボンの香り
▲外箱(パッケージ) ▲本体
■仕様  :本体/ミニリーフレット/簡易置きシート
■内容量 :53g
■販売価格:1,980円(税込)

<発売日>2023年6月1日(木)一部先行発売
     2023年6月12日(月)販売開始
<発売店舗>一部のバラエティショップ・ドラッグストア・ネット販売にて
*お取扱い店舗のお問合せは、弊社ではお答え出来兼ねますのでご了承ください。
<発売元>株式会社バイソン

会社概要

◆牛乳石鹸共進社株式会社
1909年(明治42年)創業以来、「美と清潔 そして健康づくりに役立つ」製品を開発し、提供して参りました。国内最大の化粧石鹸メーカーとして発展し、品質第一主義のもと、発売した製品は多くのお客様にご愛用いただいています。近年はボディケア、フェイスケア、ヘアケアと幅広い製品開発によって、時代のニーズに即応し、赤箱・青箱をはじめとした「カウブランド」に加えて新ブランドを次々と生みだしてきました。2019年には創業110周年を迎え、『ずっと変わらぬ やさしさを。』の企業理念のもと、お客様の肌に、こころに、そして環境にもやさしい、「ものづくり」に取り組んでいます。

◆株式会社バイソン
本社:大阪市城東区今福西2-4-7 牛乳石鹸共進社の関連会社。
生活の質の向上と共にますます美意識が高まり、化粧品に多機能化が要求されている現代において、弊社は「バイソン商品に関わる全ての人が、ワクワク楽しく、幸せになること」を目指し、お客様のご要望に応えるべく、商品提供をさせていただいたおります。

企業プレスリリース詳細へ (2023/05/18-10:46)

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May 18, 2023 at 08:46AM
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