X JAPANのToshlが19日、テレビ朝日系『ミュージックステーション 2時間スペシャル』に出演。話題を集めるAdoの楽曲「うっせぇわ」をカバーし、ネット上で反響を集めた。
同番組で恒例になっている「Toshl3択」がSeason2に突入。3つの楽曲から視聴者にリアルタイムで選ばれた1曲を歌唱するという企画で、今までは一度しか投票できなかったが今回から何度でも投票できる「Toshl押し3択」に進化。
今回のテーマは「いま、大ヒットしている曲」で、Eveの「廻廻奇譚」や、ずっと真夜中でいいのに。の「正しくなれない」、BTSの「Dynamite」などヒット曲10曲のリストの中から、Toshlが歌唱候補曲として3曲に絞った。選曲をする光景も放送され、ひらめの「ポケットからきゅんです!」や、YOASOBIの「群青」、森七菜の「スマイル」など、お茶目なポーズも交えながらピアノを自身で弾き、実際に歌ってみて感触を確かめるToshl。
その中から選ばれた3曲は、歌詞にある<馬鹿馬鹿しいだろ>の譜割に、作詞・作曲を担当したあいみょんのすごさを感じたというDISH//の「猫」、そして、歌の世界を声で掴むところに感動したと話す菅田将暉の「虹」、3曲目はたくさんの声色を使って1フレーズ1フレース声が変わっていくことに衝撃を受け“ぶっ飛びました”と語ったAdoの「うっせぇわ」の3曲。
視聴者から選ばれたのは、Toshlが「歌でロック魂を久々に爆発させたい」とも語っていた1曲「うっせぇわ」。
その歌唱パフォーマンスはロックシンガーToshlの歌声の魅力が存分に発揮されていた。楽曲との相性も抜群で、サビ前の<はぁ?>から<うっせぇ うっせぇ うっせぇわ>とオクターブで飛ぶトリッキーなサビのメロディも圧倒的なエネルギーで展開。
この圧巻のパフォーマンスにSNS上では「Toshlさんのうっせぇわ説得力が違う」、「全力で攻める所と引く所を知り尽くしたロック・ヴォーカルの貫禄」など、多くの反響を集めた。
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