俳優の山崎賢人が13日、都内で行われた主演映画『夏への扉 −キミのいる未来へ−』完成報告会イベントに出席。同作は、時を超えた純愛を描いているが「久々にピュアな恋愛をやらせてもらいました。やっている時もそうだったのですが、完成した作品を見て、やっぱりちょっと恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべた。
山崎は続けて「ピュアな恋愛をけっこうやってきたはずなのに、恥ずかしいという気持ち、いい意味ですごく恥ずかしかったのが、久々の感覚でした。純愛要素も見ていただきたいですし、家族としての愛と恋人としての愛、友達としての愛とかいろいろあって、どんな形としても愛が続いていくのがステキだな」と作品の魅力を力説。
山崎は続けて「ピュアな恋愛をけっこうやってきたはずなのに、恥ずかしいという気持ち、いい意味ですごく恥ずかしかったのが、久々の感覚でした。純愛要素も見ていただきたいですし、家族としての愛と恋人としての愛、友達としての愛とかいろいろあって、どんな形としても愛が続いていくのがステキだな」と作品の魅力を力説。
映画のタイトルについては「『夏への扉』と聞いた時にどういうことって思いました。季節に扉ってあるの?って」とにっこり。タイトルにちなんで「絶対にあきらめないこと」を聞かれると「どんな状況でもOKが出るまで諦めない。自分が100%うまくできたと思って、OKが出なくても、総合芸術だと考えて、あきらめないというのは信念として持っていました」と役者としての覚悟を語っていた。
原作は、1956年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛されるSF小説。その名作を、本作では日本を舞台に再構築。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者・高倉宗一郎(山崎)が、未来を取り戻す冒険物語として描かれる。宗一郎が家族のように大切に思う恩人の娘・璃子を清原果耶、30年後に目覚めた宗一郎に力を貸すヒューマノイドロボットを藤木直人が演じる。
イベントにはそのほか、清原、藤木、三木孝浩監督も出席した。
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