自民党を離党した白須賀氏は、「魔の3回生」と呼ばれる2012年衆院選の初当選組だ。同党が政権を奪還した12年衆院選では、119人の新人議員が誕生した。政策立案や党務で活躍する議員がいる一方、不祥事が相次いでいる。
20年10月には、石崎徹衆院議員(自民党を離党)が元秘書への暴行罪で略式起訴された。東京・銀座のクラブに深夜まで滞在した問題で離党した田野瀬太道衆院議員も3回生だ。ベテラン議員は「厳しい選挙を経験しておらず、資質に問題がある議員が目立つ」と指摘する。
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