公開日検討中のアニメーション映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の上映時間が、2時間34分であることが分かった。映画倫理機構(映倫)の審査作品リストに記載されている。
新劇場版シリーズの完結編となるシン・エヴァンゲリオン劇場版は2021年1月23日公開予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況、ならびに日本政府による緊急事態宣言の発出を受けて再延期。新しい公開日は「検討中」とされている。
ちなみに映倫の審査作品リストでは、シン・エヴァンゲリオン劇場版について「『サード・インパクト』の元凶となってしまった碇シンジは、廃人のようになっていた……。シンジは再起できるのか? 2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以後、封印されてきた物語の続きを語るアニメーション」と説明されている。
本作については、制作するカラー公式Twitterが2020年10月4日に投稿したツイート画像から、一部で上映時間が6時間になるのではとの憶測も飛び交ったが、これについては'20年10月7日にカラー公式Twitterが「『シン・エヴァ』6時間とか絶対あり得ませんのでご安心を!」と投稿し、否定していた。
以下簡単な説明ですが『シン・エヴァ』6時間とか絶対あり得ませんのでご安心を!
— 株式会社カラー (@khara_inc)October 7, 2020
映画制作の通例として各パートはロール分け(後述)されます。1時間ごとのタイムコード(TC)に各パートを振分ける、つまり最初の1時間(01:00:00:00)ロール1、02:00:00:00がロール2。各パートが1時間あるという意味ではなくpic.twitter.com/qZMFcoeTdb
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