1966(昭和41)年に、当時「八光湯」という名前で営業していた銭湯を購入し改装。その後、88年に内装と銭湯名も変えた。
「パブリバとはパブリックバス(公衆浴場)の略語です。内部を改装したとき、妻が思い描いていたアイデアを随所に取り入れました」と話すのは、店主の吉野育正(やすまさ)さん。
内装は全体的にヨーロッパ風。ギリシャ神話の挿絵から選んで造ってもらったというグレーのタイル画が印象的。男湯と女湯を仕切る壁には、「石鹸渡し所」が残っているのも、同湯ならではの特徴だ。
浴槽はミクロバイブラ、ボディマッサージ、ジェットエステ、打たせ湯、座風呂、日替わり薬湯、水風呂。それにドライサウナもあり充実。以前、露天風呂として使っていた岩風呂は、外気浴スペースに変わり、お客のくつろぎの場となっている。毎週土曜日の薬湯は、炭のエキスと備長炭を浮かべた湯で、肌のかゆみをやわらげると大好評。
備え付けのリンスインシャンプーとボディソープもあるので、手ぶらでもOK。
【店舗データ】東京都板橋区東新町2の56の13。電話03・3956・6276。営業15・30~23(サウナは~22)。火水休。料金520円、サウナ920円(入浴料込み、レンタルバスタオル付き)。
January 06, 2024 at 01:00PM
https://ift.tt/YUTb7SZ
【銭湯 湯悠散歩】男女の仕切りに「石鹸渡し所」 毎週土曜の炭のエキスと備長炭を浮かべた薬湯が好評 東京・板橋区 ... - ZAKZAK
https://ift.tt/3IXrvGF
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "【銭湯 湯悠散歩】男女の仕切りに「石鹸渡し所」 毎週土曜の炭のエキスと備長炭を浮かべた薬湯が好評 東京・板橋区 ... - ZAKZAK"
Post a Comment