映画『東京リベンジャーズ』公開記念舞台挨拶が10日、都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮が登壇した。
今作は累計発行部数2500万部超、「週刊少年マガジン」の人気コミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化。主人公タケミチ(北村)がヤンキーだった高校時代にタイムリープし、人生をリベンジするアクション作品。
ややざわつく会場に、吉沢は「最近めっちゃ流行ってるらしいですよね?『ひよってるやついる?』っていうのが、TikTokか何かで」と切り出し、「調べたら『あそこにひよってるやついる~?』『めちゃくちゃ笑った、面白かった』って、いやいや笑うシーンじゃないから。超熱くなれるエモエモシーンだから!って、全然違う見方をしている方がチラホラいる(笑)。それも面白かったですけどね」と意外なバズりように驚き。
ドラケン役の山田は、タケミチの「わかってるよ!俺の人生クソだって!!」をあげ、「あぁいうふうに自分の弱みを叫ぶ感じがいい」と絶賛。北村は、そのシーンを撮影したのはコロナ禍で撮影が一時中断し、再開した1日目だったことを明かし、山田は「あの叫びが俺に来た」と心にグッと来たと話していた。(modelpress編集部)
北村匠海、山田裕貴&吉沢亮は「漫画から出てきた2人」
自分以外のキャラクターで、“これ言いたかった!”と感じる好きなセリフを問われたキャスト陣。北村は、マイキー演じる吉沢の「ひよってるやついる?」をあげ、「マイキーとドラケンは本当にかっこよくて、タケミチがボコボコにされてる=2人の登場の伏線なんですよ。2人を見ていて、本当に漫画から出てきた2人のようで、タケミチとしても僕としても憧れ。集会のシーンとかは『亮くんかっこいいな~』って端っこで見ていた」と振り返った。からの記事と詳細
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