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パク・ソジュン主演ドラマ「彼女はキレイだった」日本リメイクが決定!Sexy Zone 中島健人&小芝風花が主演に…7月より放送スタート - Kstyle

カンテレ・フジ系の2021年7月期火曜よる9時連続ドラマとして、Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務める「彼女はキレイだった」の放送が決定した。

中島健人・小芝風花にとって共にフジテレビ系連続ドラマ初主演となるこのドラマ。冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)。真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブストーリー。

冴えない残念少年から完璧イケメンエリートに成長した“最恐毒舌”副編集長に中島健人が挑戦! 幼い時からの大切な存在で初恋の人・佐藤愛に会うことに……。中島健人が演じる長谷部宗介は、世界30ヶ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。不愛想でクールな合理主義者。仕事はできるが、編集部員にも厳しいため反発を招くこともしばしば。あるミッションを果たすために、ニューヨークの本社から異動してきた。子供の頃は、太っていていじめられっ子だったが、今ではその面影もなくイケメンのエリートに成長した。幼い時に初めて友達になってくれた愛のことを大切な存在と考えており、帰国後、16年ぶりに初恋の相手・愛と会う約束をする。

小芝風花が熱演するのは、才色兼備の完璧美少女から冴えない無職残念アラサー女子。あるきっかけで初恋の人・宗介と同じファッション編集部で働くことに! 小芝風花が演じる佐藤愛は、無職で親友の家に居候させてもらっている残念女子。勤める会社がことごとく倒産してしまい職を探している時に、ある出版社の総務部で雇われるが、ひょんなことから3ヶ月限りの助っ人として一流ファッション誌「ザ・モスト」編集部で仕事をすることになる。性格は明るく元気で素直。他人を簡単に信じてしまうお人よし。幼少期は優等生の美少女だったが、成長とともにルックスにも変化が出てきてしまい、自分に自信をなくしてしまう。宗介とは幼なじみで、お互い初恋の相手だが、正体を明かせずにいる。

韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」が原作。中島健人・小芝風花の恋愛模様には果たして、どんな結末が待っているのだろうか。

原作は韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメイクされた大ヒット作品「彼女はキレイだった」。大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」で主人公を演じていたパク・ソジュンが同作の主人公を演じ大ヒットした超話題作だ。今回、韓国ドラマでそのパク・ソジュンとファン・ジョンウムが演じたイケメンエリートと残念女子の役をそれぞれ中島健人と小芝風花が演じる。お互いに真逆の成長を遂げ、愛を初恋の相手だと気づかない宗介と、自分が愛であると宗介に伝えられない愛。そんな2人が同じファッション誌編集部で働くことになり、互いに切磋琢磨していくなかで、小さな嘘からこじれてしまった関係に変化が。中島健人と小芝風花の2人が織りなす、大人の“初恋の行方”がどうなっていくのか、注目である。

<中島健人・小芝風花 コメント>

Q.ドラマ主演の話を聞いた感想は?

中島健人:この夏、ラブストーリーをみんなで作っていけるということにまず喜びを感じましたし、とにかく歴史に残る夏になると思うので、そのときに僕たちが一緒に「彼女はキレイだった」という素敵な作品を描けるということがとてもうれしかったです。

小芝風花:韓国版のドラマを見させていただいてすごく面白くて、キュンキュンして楽しかったので、それを私たちがリメイクできるというのがすごく光栄だなと思いましたし、味わわせてもらったキュンキュンを日本の皆さんにも味わっていただけるように全力で頑張りたいなと思いました。

Q.ドラマに対する意気込みを教えてください。

中島健人:たぶん僕史上一番のドSな役で、“最恐毒舌”ということで、まずは嫌われないように頑張ろうと思います(笑)。それから、ちゃんと2人セットで応援してもらえるように、たくさんの方をキュンキュンさせていきたいなと思っています。

小芝風花:実はラブストーリーが初めてなんです! だから、キュンキュンってどうしたら表現できるんだろうっていうのがちょっとまだ不安要素としてあるので、キュンキュンの大先輩・中島さんに引っ張っていただきながら頑張りたいなと思っています。

Q.ドラマの台本を読んでお互いの役柄の見どころは?

中島健人:小芝さんが演じる愛ちゃんは成長して、徐々に徐々に素敵な女性になっていくという過程を歩むので、その過程がたくさんの方に応援されていく部分だと思いますし、とにかく「人は恋をすると人生を変えられる」というところがこのドラマのキーポイントでもあると思うので、そこを愛ちゃん演じる小芝さんがどう演じていくのかなっていうのが楽しみですね。

小芝風花:急にプレッシャー……(苦笑)。

中島健人:国民の代表になりますので(笑)。

小芝風花:中島さん演じる宗介の一番のいいところは“ギャップ”なんですよね。Sっ気の強い毒舌キャラなんですけど、好きな人に対するときだけ180度変わるんです! 接し方だったり、笑顔だったり。そのギャップで世の女性たちを狙い撃ちしていただいて、キュン死にさせていただきたいなと思います。

中島健人:キュン死にさせていこう! させていきます! 頑張ります!

Q.視聴者にメッセージをお願いします。

中島健人:この夏忘れられないラブストーリーをみんなで作っていこうと思っています。みなさんにとって、何十年先も愛していただけるドラマになるようにしっかりと頑張りますので、よろしくお願いいたします。

小芝風花:この作品はみんな脇役じゃなく、みんなが主人公になれるところがすごく大きなキーポイントになっていて、見ていただける皆さんも「みんなが主人公なんだよ!」というメッセージを届けられたらいいなと思っています。頑張ります!

<プロデューサー・萩原 崇(カンテレ)コメント>

誰しもが、小さいころに思い描いていた理想の自分になれているのか、考えたことがあるかと思います。そして、理想通りになっていると答えられる人はほんのわずかかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか! 今の自分が、今よりもっと好きになれる、もっと前向きに頑張れる! そんなエネルギーを感じられる、最高にポジティブで、この夏一番の胸キュンなドラマを、中島健人さんと小芝風花さんという、最高にフレッシュで素敵なおふたりと一緒にお届けします! 中島健人さん史上、もっともドSで“最恐”のイケメンエリートな人物が、どのように変わり、小芝風花さん史上、もっともキュートで残念な女性と恋していくのか、ぜひお楽しみにしてください!

■作品概要
「彼女はキレイだった」
2021年7月スタート
毎週火曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)

〇出演
中島健人、小芝風花他

脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
演出:紙谷 楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原 崇、芳川 茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ

原作:「彼女はキレイだった」
(C)MBC / 脚本 チョ・ソンヒ

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