「ネメシス」広瀬すず＆櫻井翔に「ナイスコンビ」「クセになる」と反響 20年前の“秘密”にも注目集まる - モデルプレス

女優の広瀬すずと嵐の櫻井翔がW主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ネメシス」（毎週日曜よる10時30分～）の第1話が、11日に放送。バディを演じる2人に反響が寄せられている。※ネタバレあり

同作は、広瀬演じる天才助手・美神アンナと、櫻井演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。ネメシスの社長であり探偵歴30年のベテラン・栗田一秋を演じる江口洋介のほか、豪華俳優陣が出演している。

広瀬すず＆櫻井翔の凸凹バディが誕生

ネメシスの記念すべき依頼者第一号は、美しき医者の上原黄以子（大島優子）。黄以子の雇い主である大富豪・澁澤火鬼壱（伊武雅刀）の80歳を祝うパーティーが同日行われるが、そのパーティーを中止しないと、火鬼壱の命の保証はないという物騒な脅迫状が届いたのだ。

火鬼壱は自分の死後、莫大な遺産を6人の恋人たちと自分の身の回りの世話をしていた黄以子に平等に分けると話したのだった。

パーティーの翌日、火鬼壱は“密室となった自室”で死体となって発見される。早速、風真は推理を始めるが、そのポンコツっぷりから全く手がかりを掴めない。一方アンナは、鋭い洞察力でどんどん真相に迫っていく。

容疑者として疑われた6人の恋人と黄以子を集めた風真は、自身の推理を説明。だが、実はこっそりとアンナがカンペを使って正しい推理へと導いていた。そして風真は、アンナのおかげでなんとか犯人を突き止めたのだった。

風真とアンナの正反対ながら息のあった凸凹バディに、視聴者からは「ナイスコンビ」「面白くてクセになる」「キャラ濃いな～！あっという間の1時間だった」などの反響が続々。

さらにドラマ冒頭では、アンナの父・三神始（仲村トオル）が生まれたばかりのアンナを抱きしめながら「俺はこの秘密を一生守る。この子も」と栗田に告げる2002年の回想シーンが流れたり、終盤では始が行方不明になったことが明らかになったりと、20年前の“秘密”も物語の重要な鍵を握っているよう。

「これからどうなるんだろう」「今後の展開が楽しみ」など、期待を寄せる声も多数寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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