NHKは20日、仁鶴さんが1986年3月29日から2017年9月2日まで「相談室長」としてスタジオ出演したNHK総合の「バラエティー生活笑百科」(土曜日午後0時15分)の21日の放送の冒頭、テロップで哀悼の意を表することを決めた。
制作するNHK大阪拠点放送局の担当者によると、仁鶴さんがスタジオ出演をしなくなって以後も番組のオープニングで「四角い仁鶴がまぁ〜るくおさめまっせー」とおなじみのフレーズを仁鶴さんの声で流してきたが、21日の番組でも同様に流す。今後、仁鶴さんの声を使うかどうかは東京パラリンピックで2週にわたり番組が休止となるため、「この間に検討します」と話した。
また20日夜には同番組の「制作スタッフ一同」としてコメントを発表。「心より哀悼の意を表します」とし「幅広いジャンルの出演者をとりまとめ常に温かい雰囲気で進行していただきました。視聴者の皆さまに広く長く愛される番組を支えていただいた多大なる功績に感謝するとともに敬意を表します」と名進行役を長年務めた仁鶴さんにメッセージを贈った。
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