アイドルグループ・SKE48の2期生・高柳明音が10日、愛知・日本ガイシホールで開催された卒業コンサート『SKE48アリーナコンサート in 日本ガイシホール 私の兆し、皆の兆し 〜あかねまちゅりだ!〜』に出演した。
卒業コンサートは、昨年3月に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期に。開演直前、リモート取材に応じた高柳は「コンサートができることが当たり前ではないことを身に染みて感じました」としみじみ語った。
卒業コンサートは、昨年3月に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期に。開演直前、リモート取材に応じた高柳は「コンサートができることが当たり前ではないことを身に染みて感じました」としみじみ語った。
この一年間、無観客開催は選択肢に入れず、ファンの前でパフォーマンスを行うことを信じて準備に励んだという。「卒業コンサートができるか不安になった時期もありました」と本音を漏らしつつ「無事にきょうという日を迎えられてホッとしているし、うれしいです」と安堵の表情を浮かべた。
2009年にSKE48の2期生としてデビューし、約12年間にわたってグループを牽引してきた高柳。卒業理由として「やりきったという気持ちと次へのステップ」と挙げると「SKE48は卒業しますけど、ファンの皆さんには勇気を与えられるような存在で居続けられたら。そして、私はSKE48を卒業するけど、メンバーが出演するイベントの司会だったり、一緒に仕事をすることが夢であり、目標の一つ。どこかでみんなと巡り会える気がします。それを目標に頑張りたい」と言葉に力を込めた。
最後には「高柳明音にとってアイドルとは?」との質問が。これに「夢です」と即答すると「自分がアイドルになったのに、まだ夢のよう。子どもの頃から夢でもあったし、これからも夢を届けてくれる。アイドルは、夢の詰まったものだと思います」と語っていた。
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