「結婚は既定路線」週刊誌も白旗を掲げたが…
「結婚と婚約は違いますから」
この秋篠宮発言が波紋を呼んでいる。
秋篠宮眞子さんが11月13日に出した「私、圭さんと結婚します」宣言の1週間後、秋篠宮の誕生日会見が行われた。
この内容が公にされるのは秋篠宮の誕生日の11月30日だが、そこで秋篠宮が「(2人が=筆者注)結婚することを認める」という重大発言をしたことは、翌週発売の週刊新潮(12/3日号)「未公開『お誕生日会見』で激震! 『秋篠宮さま』ついに完敗で『眞子の結婚を認めます』」、週刊文春(12/3日号)「父の悔恨『婚約内定前に止めるべきだった』眞子さま小室圭さんオリンピック駆け落ち婚計画」でそれぞれ報じられた。
両誌とも、小室圭の母親・佳代と元婚約者との間の金銭トラブルを解決できないうちは、秋篠宮夫妻は結婚を許さない、国民も許してはならないと考えていると報じてきた。
だが、眞子さんが堂々と結婚を宣言し、続いて秋篠宮が2人の結婚を認めるという発言をしたことで、結婚は既定路線になり、週刊新潮は白旗を掲げ、週刊文春は「結婚はパラリンピックが終わる9月5日以降」という日程まで小見出しに掲げた。
万事塞翁が馬、2人に祝福あれと私は思っていたのだが、冒頭の秋篠宮のひと言が憶測を呼び、眞子さんの結婚にやや暗雲が立ち込めてきているようである。
「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」
秋篠宮の会見を詳しく見ていこう。これはNHKの「NEWS WEB」(11月30日 2時04分)に掲載された全文を参照した。
結婚を認める発言の後、こういっている。
「これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」
それに続けて、今後の予定や見通しなどは、これから追って考えるとしている。記者から、秋篠宮が以前いっていた「多くの人が納得し喜んでくれる状況」になったかと聞かれ、
「私が多くの人に納得し喜んでもらえるというお話をしたわけですけれども、実のところ多くの人というのを具体的に表すことはなかなか難しいと思います。長女の結婚について反対する人もいますし、賛成する人もいますし、全く関心の無い人もいるでしょう。
どれをもって多くというふうに客観的に言うことができるかというとなかなかそれは難しいわけですけれども、あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。で、そのことは娘も恐らく同じ気持ちを持っていると考えております」
からの記事と詳細
https://ift.tt/39RN8rb
エンタメ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「400万円は要らない」眞子さまと小室さんの結婚を阻むA氏の爆弾発言 なぜ1年半ぶりに取材を受けたのか - PRESIDENT Online"
Post a Comment